「嘘」の英語=Lieは危険?失礼になる理由とネイティブの使い分け

「嘘」の英語=Lieは危険?失礼になる理由とネイティブの使い分け

「嘘」の英語=Lieは危険?失礼になる理由とネイティブの使い分けの基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉でまとめました。

Q1:「嘘つき!」と親しい友人に冗談でツッコミを入れたいときは何と言えばいいですか?
A1:「Liar!」は絶対に避けましょう。笑顔で「Shut up!(冗談言わないで!)」や「You're making that up!(それ絶対作り話でしょ!)」、「Get out of here!」と返すのが最も自然です。相手の人格ではなく「話の信憑性」を面白おかしく突くのがネイティブの流儀です。

Q2:「嘘をつく」はsay a lieですか、tell a lieですか?
A2:正しい成句は「tell a lie」です。英語では「say a lie」とは言いません。「say」は言葉そのものを口から発する動作に焦点があるのに対し、「tell」は相手に情報を伝達する動詞だからです。同様に「本当のことを言う」も「tell the truth」となります。

Q3:最新スラングの「No cap」はビジネスメールで使えますか?
A3:使えません。「No cap」は極めてくだけた若者言葉・ネットスラングであり、チャットアプリやカジュアルな会話限定です。ビジネスで「間違いなく」「事実として」と伝えたい場合は、「Without a doubt」「Certainly」「As a matter of fact」などの格式ある表現を使ってください。

Q4:「嘘も方便」に一番近い英語のことわざは何ですか?
A4:直訳に完全一致することわざはありませんが、概念として近いのは「The end justifies the means.(目的は手段を正当化する)」です。ただし、相手を気遣う日常的なニュアンスであれば、格言を引用するよりも「Sometimes a white lie is necessary.(時には優しい嘘も必要だ)」と説明する方が的確に意図が伝わります。

山崎 陸
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山崎 陸

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