2020年末の「嵐」活動休止以降、相葉雅紀が歩んできた道のりは、グループの看板を下ろした一人の表現者としての自立の軌跡でした。冠番組の単独引き継ぎや新たなMCへの挑戦など、プレッシャーの大きい局面が続きましたが、持ち前の責任感と周囲への気配りで着実に自身の足場を固めていきました。
私生活においては、2021年9月に約10年の交際を実らせた一般女性との結婚を公式発表。櫻井翔と同日の結婚発表という前代未聞のサプライズは、列島を祝福ムードで包みました。さらに2022年10月には第1子となる男児の誕生を正式に報告。父となった相葉は、過度に家庭を切り売りすることなく、プライベートの境界線(心理的バウンダリー)をきわめて健全に維持しています。
現場関係者の証言によると、休日の相葉は徹底して家族との時間を最優先にしつつ、早朝のゴルフ練習や体力づくりを欠かさないストイックな生活リズムを貫いているといいます。バラエティ番組で見せる飾らない人柄はそのままに、家庭という絶対的な安らぎの場を得たことが、40代を迎えてなお衰えない清潔感と安定したメンタルの土台となっています。