二重根号の外し方を徹底解説!公式の仕組みから2がない変形裏ワザまで

二重根号の外し方を徹底解説!公式の仕組みから2がない変形裏ワザまで

二重根号の外し方を徹底解説!公式の仕組みから2がない変形裏ワザまでの概要と注目ポイントをわかりやすく整理しました。

基本的な手順を押さえれば、二重根号は数秒で処理できるようになります。まずは最も標準的な足し算と引き算のパターンを確認しましょう。

例えば、$\sqrt{8 + 2\sqrt{15}}$ を外す場合、内側のルートの前にはすでに「2」があります。そこで、「足して8、掛けて15」になる組み合わせを考えます。該当するのは「5」と「3」です。したがって、答えは $\sqrt{5} + \sqrt{3}$ と簡単に求まります。

ここで最も注意しなければならないのが、マイナス符号(引き算)の場合です。

$$\sqrt{a - 2\sqrt{b}} = \sqrt{p} - \sqrt{q} \quad (\text{ただし } p > q > 0)$$

平方根の記号 $\sqrt{\phantom{x}}$ は、定義上「0以上の実数」を表します。もし $p < q$ の順で外してしまうと、計算結果が負の数になってしまい数学的に矛盾が生じます。例えば $\sqrt{8 - 2\sqrt{15}}$ の場合、答えは必ず $\sqrt{5} - \sqrt{3}$ でなければならず、$\sqrt{3} - \sqrt{5}$ と書くと誤りです。「引き算は必ず大きい方が前」という鉄則を徹底してください。

佐藤 大輔
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佐藤 大輔

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