ネット上のレビューやSNSの反応を精査すると、絶賛の声が目立つ一方で、導入後に気付く「現場ならではの落とし穴」も浮き彫りになっています。
最も多く指摘されているのが、高負荷通信時の発熱と放熱設計に関する課題です。4Kディスプレイへの映像出力と外部SSDへの大容量データ転送を同時に行いながら急速充電を走らせると、ハブユニット周辺が45℃〜50℃前後に達する事例が報告されています。アルミボディ全体がヒートシンクの役割を果たす構造上、熱を持つこと自体は正常な排熱動作ですが、膝上での作業時や機器の取り外し時には注意を要します。
もうひとつの焦点は、タイピング時の微細なぐらつきです。「出先で本体キーボードを直接強めに叩くと、ヒンジの構造上どうしても微小な揺れが発生する」という口コミは少なくありません。安定したタイピングを求める層の間では、別途コンパクトな外付けBluetoothキーボードを併用するスタイルが定番化しています。