ラベンダーベージュはなぜ人気?色落ちの真相と失敗しないコツを徹底解説

ラベンダーベージュはなぜ人気?色落ちの真相と失敗しないコツを徹底解説

ラベンダーベージュはなぜ人気?色落ちの真相と失敗しないコツを徹底解説について徹底解説いたします。専門家の見解をお届けします。

「ラベンダーは青みがあるからイエベには似合わないのではないか」「ブルベ専用のカラーではないか」という懸念を耳にすることがあります。しかし、これは明確な誤解です。ラベンダーベージュは、ベージュ(温かみ)とラベンダー(涼やかさ)のハイブリッドカラーであるため、薬剤の配合比率をコントロールすることで、あらゆるパーソナルカラーに完璧にフィットさせることができます。

ここでは特にオーダーが多い「ブルベ夏」と「イエベ秋」を例に、プロが現場で行っているアプローチを紐解きます。

◆ ブルベ夏(サマータイプ)への最適処方

ブルベ夏は、ソフトでスモーキー、そして青みを含んだトーンが最も肌の白さを引き立てます。このタイプには「ラベンダー4 : モーブアッシュ3 : シアーベージュ3」といった、やや寒色寄りのシアー調合がベストです。黄みを完全に排除したスモーキーなトーンに仕上げることで、首元から顔まわりの肌トーンが一段明るく見える美肌効果が生まれます。

◆ イエベ秋(オータムタイプ)への最適処方

イエベ秋に青みの強い紫を乗せすぎると、顔色が悪く見えたりくすんだりする原因になります。そのため、薬剤選定では「ウォームベージュ6 : ラベンダー2 : ココアブラウン2」のように、ベージュとブラウンの温かみを土台に据えます。紫はあくまで「黄ばみを抑えて上品さを出すための隠し味」として少量効かせるのが鉄則です。こっくりとした深みと艶が生まれ、オータム特有の大人びたリッチな雰囲気を格上げします。

斉藤 蓮
著者

斉藤 蓮

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。