このジンクスを語る上で欠かせないのが、実際にタモリに触れてもらい安産を経験した著名人たちの生々しい証言です。
元フジテレビアナウンサーの木佐彩子や中野美奈子、高橋真麻をはじめとする歴代のアナウンサー陣は、番組共演を通じてタモリの温かい気配りに触れてきました。妊娠が分かった段階でタモリに報告し、お腹を撫でてもらうことがいつしか「アナウンス室の伝統的な通過儀礼」のようになっていた時期もあります。
タレント陣からの反響も絶大でした。元モーニング娘。の辻希美や里田まい、大食いタレントのギャル曽根、オセロの松嶋尚美など、番組と縁の深い女性タレントたちがお腹を触ってもらったエピソードをテレビ番組や自身のブログなどで次々と告白。「陣痛が始まってから驚くほど短時間でつるんと生まれた」「予定日通りに母子ともに極めて健康に出産できた」といった具体的なエピソードが積み重なり、芸能界における最強の安産ジンクスとしての地位を不動のものにしました。