豊かな自然の恵みは、独自の食文化をも生み出しました。その筆頭が、町の特産品である「西わらび」です。通常のわらびと比べてアクが極めて少なく、トロッとした強い粘りと柔らかい口当たりが特徴で、「一度食べたら他のわらびは食べられない」と絶賛される逸品です。
雪解けとともに収穫される西わらびは、おひたしや叩きはもちろん、一本丸ごと使った一本漬けなど多彩な料理で親しまれています。
また、雪の冷気を利用した「雪室(ゆきむろ)」でじっくり寝かせた越冬野菜や地酒、地元産の新鮮な乳製品を使ったスイーツなど、地域の気候風土を活かした食のイノベーションが次々と誕生しています。これらの特産品は岩手県西和賀町のふるさと納税でもトップクラスの人気を誇る返礼品となっています。