広島県立福山明王台高等学校の普通科における最新の偏差値はおよそ51〜53。福山地区の公立普通科としては、福山誠之館高校や福山葦陽高校、大門高校などと並び、中堅上位から中堅クラスのポジションに位置しています。中学校の定期テストで平均点+15〜20点以上、通知表(内申点)では各学年で「3」をベースに「4」が複数ある成績水準がひとつの目安です。
新入試制度のもとで実施される一般選抜では、当日の学力検査(各教科50点満点×5教科=250点満点)に加えて調査書、そして「自己表現」が評価対象となります。合格ラインの目安は当日点でおよそ6割強(150点〜160点前後)。自己表現の配点も合否を分ける大きなウエイトを占めるため、志望動機や中学校で培った強みを論理的に述べる面接対策が欠かせません。
近年の入試倍率は1.0倍〜1.15倍前後で比較的堅調に推移しています。かつてのような極端な高倍率になるリスクは減少傾向にあるものの、福山地区南西部の通学圏を中心に手堅い人気を維持しており、油断は禁物です。