スマホ買い替え2年ごとは正解か?4年維持との損得と罠を徹底検証

スマホ買い替え2年ごとは正解か?4年維持との損得と罠を徹底検証

スマホ買い替え2年ごとは正解か?4年維持との損得と罠を徹底検証について知っておくべき ポイントを分かりやすい構成で解説いたします。

Q1:キャリアの返却プログラムを使わず、Apple Storeや家電量販店で一括購入した方が得ですか?
A1:4年以上使う前提、あるいは中古買取店やフリマアプリで自分で売却できる自信があるなら、SIMフリー版を一括または金利0%分割で購入する方が安上がりです。キャリアの定価設定は直販ストアよりも1〜3万円ほど高く設定されているため、返却しない場合の総支払額はキャリアの方が高額になります。

Q2:2年返却プログラムを利用中ですが、2年経っても返却せず使い続けても大丈夫ですか?
A2:使い続けること自体は規約上全く問題ありません。ただし、残価分が再度24回(計48回)に再分割され、端末定価の満額を完済するまで支払いが続きます。3年目や4年目の途中で返却することも可能ですが、その時点までの支払額が増えるため、プログラムの恩恵(実質負担率の低さ)は目減りしていきます。

Q3:画面に小さなヒビが入ってしまいました。返却前に街の非正規修理店で直した方が得ですか?
A3:おすすめできません。非正規修理店で画面交換を行うと、内部パーツのシリアル不一致によりキャリア返却時に「改造品」とみなされ、返却自体を拒否される重大なリスクがあります。画面割れがある場合は、加入しているキャリアの補償サービスを利用して公式修理を受けるか、ペナルティ料金(最大22,000円)を支払って返却する方が安全です。

山下 哲也
著者

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。