Q1:台風やゲリラ豪雨の最中に走ったら、さすがに一発で壊れますか?
A1:車体が完全に水没しない限り、走った瞬間に即死することは稀です。しかし、横殴りの猛烈な風圧を伴う雨水は、通常想定されている上方向からの防滴パッキンを突破して電装部に侵入する危険が跳ね上がります。視界不良による追突事故や横風での転倒リスクも含め、警報級の豪雨における走行は絶対に避けてください。
Q2:屋外の駐輪場で毎日雨ざらしにしていますが、バッテリーは外して室内保管すべきですか?
A2:はい、バッテリー本体は使用後に室内へ持ち込む運用を強く推奨します。車体に装着したままだと直射日光による温度上昇や長時間の結露に晒され、リチウムイオンセルの寿命を縮めます。また、端子部を保護するため、バッテリーを外した車体側の受け皿には保護用のダミーカバーを被せるか、車体全体に撥水サイクルカバーを掛けてください。
Q3:100円均一ショップで売られている透明なスイッチカバーでも浸水対策になりますか?
A3:一時的な防滴としては一定の効果があります。ただし、100均製品は汎用形状のため隙間ができやすく、紫外線で数ヶ月のうちに硬化して破れやすい傾向があります。長期間の安心を担保するなら、パナソニックやヤマハの各操作パネルの型番にミリ単位でジャストフィットするシリコン製の車種別専用カバー(1,000円〜1,500円前後)を装着するのが最も費用対効果に優れます。