Q1:日本の気候(高温多湿)でも飼育できますか?
A1:冷暖房による温度管理を徹底すれば問題ありません。原産地マダガスカルの気候に適応したルーツがありますが、日本の猛暑や多湿は皮膚病や熱中症の原因になります。夏場は24時間体制でエアコンを稼働させ、室温23〜25度、湿度50%前後を維持する環境を整えてください。
Q2:トリミングをしない「フルコート(伸ばしたまま)」で飼うのは大変ですか?
A2:ドッグショーのようなフルコートを維持するには、毎日の徹底したブラッシングと定期的なシャンプーが必須であり、相応の手間がかかります。家庭犬として飼育する場合は、日常の手入れがしやすい「パピーカット」や「サマーカット」に短く整えて生活する飼い主が多数派です。
Q3:ブリーダーに問い合わせる際、どんな点に注意すべきですか?
A3:単に「価格」や「在庫」を聞くのではなく、飼育環境(親犬を見せてもらえるか)、遺伝子検査の実施状況、引き渡し後のアフターフォロー体制を質問してください。また、希少犬種を扱う優良ブリーダーほど「生涯大切に飼育できる家庭か」を重視して面談を行うため、住環境や飼育経験を誠実に伝える姿勢が大切です。