ヨドバシカメラの歌の歌詞まとめ!新宿・秋葉原・梅田の違いと原曲

ヨドバシカメラの歌の歌詞まとめ!新宿・秋葉原・梅田の違いと原曲

ヨドバシカメラの歌の歌詞まとめ!新宿・秋葉原・梅田の違いと原曲を徹底追究! 知っておきたい 情報と解説を凝縮して配信します。

ヨドバシカメラのテーマソングといえば、真っ先に思い浮かぶのが新宿西口本店のバージョンです。首都圏で放映されるCMのベースにもなっており、東京都民や関東在住者にとってはもっとも親しみ深い歌詞となっています。

【新宿西口本店バージョンの代表的な歌詞】
「まあるい緑の山手線 真ん中通るは中央線 新宿西口 駅の前 カメラはヨドバシカメラ」

この歌詞は、東京の鉄道路線を的確に捉えた地理的な分かりやすさが際立っています。環状に走る山手線(ウグイス色)と、その中央を東西に貫く中央線(オレンジ色)。その交点である新宿駅の西口を出てすぐの場所に店舗があることを、わずか数小節で完璧にナビゲートしています。

作詞を手掛けたのは、ヨドバシカメラ創業者の藤沢昭和(ふじさわ てるかず)氏です。1970年代中頃、まだカメラ専門のディスカウント店だった時代に、遠方から訪れる買い物客が迷わず店舗へたどり着けるよう、駅と路線の位置関係をそのまま歌に落とし込みました。広告予算が限られていた時代において、店名と立地を同時に刷り込む極めて秀逸なマーケティング戦略から生まれた名フレーズです。

中川 明日香
著者

中川 明日香

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。