近年、訪日外国人観光客の増加に伴い、90リットル以上の特大スーツケースを持ち歩く人が急増しています。しかし、駅構内に設置されているロッカーの大半は小・中型サイズであり、特大規格(幅約350mm×奥行約650mm×高さ約1150mm以上)のボックスは全体の2割未満にとどまります。大型荷物を持つ場合は、最初から大型専用列が組まれている博多口地下2階ゾーンや、筑紫口外の大型専用ロッカーを目指すのが鉄則です。
決済手段に関しては、Suica、nimoca、SUGOCA、PASMOをはじめとする交通系ICカード決済がほぼ全台に標準配備されています。現金(100円硬貨)専用機も一部残存していますが、両替機を探すタイムロスを防ぐためにも、事前に交通系ICカードへチャージしておくか、マルチ決済対応型タッチパネル機を選択するのが賢明です。
また、24時間利用の可否についても注意が必要です。駅構内(シャッター内)のロッカーは深夜の駅舎閉鎖(午前0時30分頃〜4時30分頃)に伴い出し入れが不可能になります。夜行バスの早朝発着や深夜の引き取りを予定している場合は、駅外のバスターミナル外郭や屋外通路に面した終日アクセス可能なロッカーを必ず選定してください。