Q1:小学生の卒業式ヘアを前日の夜に下準備できることはありますか?
A1:前夜の完全ドライとベースづくりが morning set の勝敗を分けます。シャンプー後は一切湿気を残さず根元からブローし、翌朝のうねりを防ぎます。毛先に適量のヘアミルクをなじませておくだけで翌朝の髪のツヤとまとまりが段違いに向上します。また、使用するピンやリボン、ハードスプレーの位置を洗面台に整頓しておくことで当日のタイムロスをゼロに抑えられます。
Q2:子どもの髪の毛が細くサラサラで、ゴムやピンが滑り落ちてしまう時の対策は?
A2:シリコンゴムを結ぶ直前の毛束に、ごく少量のヘアバームを揉み込んでグリップ力を高める方法が確実です。また、留め具にはツルツルしたプラスチックピンではなく、波型加工(玉なし)のアメリカピンを使用し、頭皮に対して45度の角度で垂直にゴムの結び目へ向かって差し込むと一切滑らなくなります。
Q3:学校の校則が厳しく「派手な髪飾りやリボン禁止」と言われた場合はどうすればいいですか?
A3:装飾品に頼らず、自身の毛束を用いたアレンジで品格を創出するのが正解です。結んだゴムの周りに自分の毛束を一筋巻き付けてゴムを隠す「ゴム隠しテクニック」や、サイドの毛を細いフィッシュボーンや四つ編みにして後ろで合流させるだけで、余分なアクセサリーを排除したまま教育現場に相応しい洗練美を構築できます。