対戦初心者が最もつまずきやすいのが、複合タイプ(2つのタイプを持つポケモン)の耐久計算と、特定の攻撃を完封する無効タイプの存在です。
複合ポケモンの相性は、それぞれのタイプ倍率を掛け算(乗算)して算出します。例えば「みず / じめん」タイプの場合、くさタイプの技を受けると「みず(2倍)× じめん(2倍)= 4倍弱点」となり致命傷を受けます。一方で、でんき技を受けた場合は「みず(2倍)× じめん(0倍)= 0倍(完全無効)」となり、弱点よりも無効特性が優先されます。
確実に記憶しておくべき代表的な無効相性は以下の7パターンです。
- ノーマル技 ⇄ ゴーストタイプ:お互いに攻撃が無効(0倍)
- かくとう技 → ゴーストタイプ:無効(0倍)
- でんき技 → じめんタイプ:無効(0倍)
- じめん技 → ひこうタイプ:無効(0倍 / ふゆう特性でも同様)
- どく技 → はがねタイプ:無効(0倍)
- エスパー技 → あくタイプ:無効(0倍)
- ドラゴン技 → フェアリータイプ:無効(0倍)
実戦では、web上の「複合タイプ相性チェッカー」や「弱点耐性一括検索ツール」を活用し、構築したパーティに一貫する4倍弱点が存在しないか事前に洗い出す作業が欠かせません。