ラボグロウンダイヤモンドの真実|天然との違いや後悔しない選び方

ラボグロウンダイヤモンドの真実|天然との違いや後悔しない選び方

ラボグロウンダイヤモンドの真実|天然との違いや後悔しない選び方にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

購入者の後悔の声として最も多く挙がるのが、「将来の買取価格が想像以上に安かった」という資産価値に関するギャップです。

ダイヤモンドの二次流通(買取)市場において、天然ダイヤモンドはある程度の希少価値が担保され、状態やグレードに応じた相場で買い取られます。しかし、ラボグロウンダイヤモンドは工業生産技術の向上に伴い供給量が安定しているため、希少性に基づくプレミアムがつきません。

買取専門店や質屋での査定実態を調査すると、現状では「プラチナやゴールドの地金重量分の価格+わずかな石代」という査定になるケースが大半です。購入時に数十万円を支払ったとしても、将来売却して現金化することは困難だと認識しておく必要があります。

ジュエリーを「万が一の際の金融資産」として位置づけたい人にとって、この特性は致命的なデメリットとなります。一方で、「一度買ったら手放さず、一生身につける装飾品」として捉えるのであれば、初期投資を抑えつつ最高の見た目を手に入れられるため、デメリットにはなり得ません。

松本 悠斗
著者

松本 悠斗

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。