問題の発覚直後から、店舗が置かれていた自治体の目黒区保健所による立ち入り検査と詳細な現地調査が実施された。調査の焦点は、単なる保管温度の失敗にとどまらず、店舗が取得していた「洋菓子製造業」の許可範囲内において適切な衛生管理計画が策定・運用されていたか否かに当てられた。
さらに、複数名から激しい腹痛や下痢などの「食中毒」症状が報告されたことから、警視庁も事実関係の把握に動きを見せた。食品衛生法違反や業務上過失傷害の可能性について法的な検討が重ねられ、保健所からの度重なる指導と営業継続の事実上不可能化に伴い、店舗は即座に無期限の営業休止状態へと追い込まれることになった。