函館の夜景といえば、両側を海に挟まれたくびれが特徴的な「函館山からの眺望」が世界的に知られています。しかし、観光シーズンのピーク時には山頂展望台やロープウェイが極度に混雑し、ゆっくりと景観を堪能できないケースも少なくありません。そうしたなか、旅慣れたドライバーや地元民の間で函館 夜景 穴場 ドライブの最有力地として選ばれているのが城岱牧場展望台 七飯町です。
城岱牧場から眺める夜景は、通称「裏夜景」と呼ばれます。函館山とはちょうど正反対の北側高台から見下ろす構図となり、手前から奥に向かって広がる扇状の市街地の光と、その最深部に佇む函館山のシルエットが美しいコントラストを描き出します。光との距離が適度に離れているため、光の粒がまるで宝石箱を散りばめたような奥行きを感じさせ、喧騒から切り離された静謐な空間で夜景に没入できる点が最大の魅力です。
また、城岱牧場 放牧 牛 見頃を迎える春から秋にかけての昼間は、牧歌的な北海道らしい風景が広がります。七飯町が管理する広大な牧草地に乳牛や肉用牛が放牧され、遠くには津軽海峡や大野平野、さらには秀峰・駒ヶ岳の雄姿まで360度に近い視界で楽しめます。