実は、混雑した店やBGMが流れる店内において、声を一切出さずにお会計を伝える「隠れたサイン」が存在する。両手の人差し指でクロスを作り「×(バツ)」の形を提示する合図や、空中でペンを走らせてサインするようなジェスチャーは、古くからバーの現場で使われてきた知恵だ。
ただし、これらのジェスチャーは店によってはフランクすぎると受け取られる場合もある。恥をかかないための最もおすすめな即実践フレーズは、グラスが空になったタイミングでバーテンダーと目を合わせ、小声で「ごちそうさまでした。お会計をお願いします」と伝えることだ。感謝の言葉を頭につけるだけで、一気にスマートで好印象な客へと昇華する。