ズラリと並ぶ華やかな商品群の中で、ダイエッターが真っ先に指指すべき筆頭株は「フレンチクルーラー」だ。独自の空気を孕ませたフワッと軽い生地構造のおかげで、1個あたりわずか154kcal、脂質も約10gという驚異の数値を叩き出す。ホイップが詰まった人気作「エンゼルハニー」(約240kcal)や、モチモチ食感が癖になる「ポン・デ・リング」(約219kcal)と比較しても、その圧倒的な数値の低さは群を抜いている。
続いて視線を向けるべきは、素朴な味わいの「シュガーレイズド」(192kcal)や「シナモンリング」(193kcal)だ。いずれも200kcalの大台を切る優秀な仕上がりを見せる。現場の知見を持つ管理栄養士は、「表面をチョコレートやキャラメルで分厚くコーティングした品や、内部に濃厚クリームを抱え込んだ商品は脂質が一気に跳ね上がる」と指摘。生地自体のふんわり感を活かしたシンプルな逸品こそ、カロリーカットの最短ルートと言える。