全国の店舗を巡って掘り出し物を探す「しまパト」という言葉。今やファッション用語として完全に定着したこの文化のパイオニアこそが彼女だ。株式会社しまむらの店舗に足繁く通い、宝探しのようなワクワク感を読者と共有するスタイルは、買い物という日常の行動に全く新しい価値観をもたらした。
彼女の「しまパト」記事が他と一線を画すのは、圧倒的なスピード感と画像の情報量だ。開店直後に店舗へ向かい、店内を丹念にリサーチ。GETしたばかりのアイテムをすぐさま高精細な写真とともに紹介する。読者はまるで自分自身が店内で商品を手に取っているかのような臨場感を味わえるのだ。格安アイテムを上手に組み合わせてラグジュアリーに見せるコーディネート術は、世代を超えて多くの支持を集めている。