悪質スパムやフィッシング被害から身を守るためには、閲覧者側のリテラシー強化が欠かせない。センセーショナルな見出しを見かけた場合でも、大手ニュースメディアや公式発表以外の不審な個人ブログやSNS上の短縮URLにはアクセスしないことが基本鉄則だ。
万が一、不審なサイトにアクセスしてしまった場合は、表示された電話番号に連絡したり、アプリのインストールを行ったりせず、すぐにブラウザのタブを閉じることが重要である。また、OSやセキュリティソフトを常に最新の状態に保つことで、悪意あるスクリプトの自動実行を防ぐことができる。一人ひとりが情報の真偽を見極める冷静な目を持つことが、最大の防御策となる。