【2026年最新】札幌拘置支所の面会・差し入れ禁止品は?中の生活実態を徹底解説についての真相をご紹介します。
身柄を拘束されている本人にとって、外部からの差し入れは精神的な支えであると同時に、過酷な拘置生活を凌ぐための生命線となります。しかし、札幌拘置支所の差し入れ検査は極めて厳格であり、規定からわずかでも外れた物品は容赦なく受領拒否(返却)されます。
項目差し入れ可能な条件・基準禁止・受領不可となる物品編集部の実務的アドバイス現金窓口持参または現金書留による送金(上限金額の法定制限なし)普通郵便への現金同封、為替の送付ミス施設内売店で日用品や補食を購入できるため、2万〜3万円の預託が最も実用性が高い衣類・下着類無地のTシャツ、スウェット(グレー・黒・紺等の地味な単色)、靴下フード付き、腰ヒモ・首ヒモ付き、裏ボア・裏起毛、金属ファスナー多用、派手な柄物ヒモ類は自傷防止のためNG。ヒモをあらかじめ抜いたスウェットや前開きでない丸首シャツを選ぶ書籍・雑誌一般商業出版物(1回につき3〜5冊程度まで審査可能)公序良俗違反、犯罪を助長する内容、手書きの書き込みや付箋、ハードカバーの厚表紙個人郵送よりもAmazonや楽天等のネット書店から直接配送させる方が検査がスムーズ食品・日用品原則として施設併設の指定売店(差入売店)で購入した指定商品のみ自宅調理の手作り弁当、市販の生もの、開封済み菓子、外部購入のシャンプー等毒劇物・異物混入防止のため外部食品は全廃。食べ物は窓口売店経由で購入・差し入れを行う
郵送で差し入れを行う場合は、宛先の表記にも正確さが求められます。
【郵送差し入れの宛先フォーマット】
〒007-8601 北海道札幌市東区東苗穂13条1丁目5-1
札幌刑務所札幌拘置支所気付
(被収容者氏名)様
※差出人の住所・氏名も偽りのない正確な記載が必要です。不備がある場合、受け取りが拒否され差出人に返送されます。
また、被収容者が私室内に保持できる物品の量(領置量)には厳格な上限が設けられています。本人が持ちきれなくなった私物や、裁判終結に伴い不要となった衣類・手紙類は、「宅下げ(たくさげ)手続き」を通じて外部の家族に引き渡すことが可能です。宅下げは被収容者本人が施設側に申請書を提出することで成立するため、面会時や手紙で「宅下げの申請を出してほしい」と事前に打ち合わせておく必要があります。