「新生活を始めたばかりで米用計量カップがない」「キャンプや旅先で炊飯したい」というトラブルは頻繁に発生します。クッキングスケール(キッチンスケール)があれば150gを量るだけで即座に解決しますが、重りを測る機器すらない状況でも、身の回りの器具で正確に1合分を計量する手段が存在します。
1. 料理用計量カップ(200ml)を使う場合
料理用の計量カップは容量が「200ml(200cc)」規格で作られています。ここでお米をすりきり1杯入れてしまうと200ml(約167g)となり、水加減を間違えると失敗の原因になります。米合とccの違いを意識し、200mlカップの「9分目(180mlの目盛り線)」まで入れることで正確な1合分になります。
2. 大さじ(15ml)で計量する場合
調理器具として大さじスプーンしかない場合、お米1合大さじ何杯になるのかを計算すると、180ml ÷ 15ml = ちょうど大さじ12杯です。すりきりで12回正確にすくえば、ほぼ誤差なく1合分の体積を確保できます。
3. 一般的な紙コップ(205ml規格)を使う場合
コンビニやスーパーで市販されている標準的な紙コップ(7オンス / 約205ml)を活用するのも実用的な米1合計量カップなし測り方です。紙コップのフチから約1cmほど下(見た目で8〜9分目)までお米を満たすと、およそ180ml(約150g)に到達します。