本作の基本設計は極めてシンプルでありながら、人間の脳の認知機能を極限まで刺激する構造になっています。パナソニック PrimeSmash 遊び方の根幹を成すのは、「画面に次々と現れる数字を瞬時に見分け、素数か合成数かを判定する」という一点です。
プレイヤーに求められるプライムスマッシュ 素数判定 ルールは次の2つのアクションに集約されます。
- 素数(Prime Number)の場合:そのまま画面上の数字をタップして「スマッシュ」し、得点を獲得する。
- 合成数(Composite Number)の場合:数字を指でスライスまたはタップして「素因数分解」し、より小さな素数に割ってから叩く。
たとえば「17」が出現した場合は素数なので迷わずスマッシュしますが、「24」が出た場合はそのまま叩くとお手つき(ミス)になります。「24」をスライスすると「2」と「12」に分かれ、さらに「12」を割って「2」と「6」、「6」を割って「2」と「3」へと分解し、最終的にすべて素数の状態にしてから叩き切らなければなりません。
制限時間内にどれだけ正確かつスピーディーに数を捌けるかを競うスコアアタック方式ですが、連続で正確に処理するとコンボボーナスが発生し、倍率が跳ね上がります。数字が画面を埋め尽くす緊迫感のなか、脳内で因数分解が高速回転し、指先が淀みなく画面を刻む瞬間の快感は、まさにアクションパズルの極致と評されました。