青い池といえば夜間のライトアップも外せない。冬季のライトアップは、夏場以上に幻想的な雰囲気を作り出すことで知られるが、実施期間や時間帯は年によって変動する。公式の観光案内によると、近年は11月から2月にかけての金曜・土曜・祝前日を中心に、日没後から21時頃まで点灯されるケースが多い。
特に厳冬期は、池の周囲に積もった雪に光が反射し、青い水面との対比が非現実的な空間を生み出す。完全凍結した年は、氷の上に雪が薄く積もり、ライトの色が氷越しに広がる「光の膜」のような景色になることもある。2026年は立ち入り可能エリアが限定されており、観覧スペースから見下ろす形での鑑賞が基本となる。三脚を使った長時間露光撮影は、混雑時には周囲への配慮が求められる。
天候による中止リスクも理解しておきたい。風雪が強い夜はライトアップが予告なく見送られることがあり、現地到着後に消灯していたという声もSNS上で散見される。事前に美瑛町の公式サイトやSNSで当日の実施有無を確認するのが鉄則だ。