「琴線に触れる」の意味とは?「怒らせる」は大誤用!語源と使い方を徹底解説

「琴線に触れる」の意味とは?「怒らせる」は大誤用!語源と使い方を徹底解説

「琴線に触れる」の意味とは?「怒らせる」は大誤用!語源と使い方を徹底解説の詳細について、最新情報を取りまとめてご紹介します。

文章のトーンや相手との関係性によっては、「琴線に触れる」以外の表現に言い換えた方がスムーズに伝わる場合もあります。語彙の引き出しを広げておきましょう。

【日本語の類語・言い換え表現】

・胸を打つ(むねをうつ):感情が強く揺さぶられる様子を表す、最も親しみやすい表現。
・感銘を受ける(かんめいをうける):心に深く刻み込まれるような感動を受けること。ビジネスで頻出。
・胸に刺さる(むねにささる):言葉や情景が強いインパクトを持って深く心に残ること。
・魂を揺さぶる(たましいをゆさぶる):並大抵ではない激しい感動を表現する強調表現。

【英語でのスマートな表現】

英語圏でも「心の弦に触れる」という極めて似た比喩表現が存在します。

・strike a chord / touch a chord:「琴線に触れる、共感を呼ぶ」
例文:Her speech struck a chord with the audience.(彼女のスピーチは聴衆の琴線に触れた)

・tug at someone's heartstrings:「(感情を揺さぶって)琴線に触れる、胸を締め付ける」
例文:The documentary really tugged at my heartstrings.(そのドキュメンタリーは本当に私の琴線に触れた)

松本 悠斗
著者

松本 悠斗

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。