グローバル化や海外SNSレシピの普及に伴い、見落とされがちな盲点が「国ごとの計量スプーン規格の差異」です。
日本の計量法では大さじ1=15ml(cc)と厳格に定められていますが、諸外国では規格が異なります。
- 日本:大さじ1 = 15ml
- アメリカ(US Tablespoon):大さじ1 = 約14.8ml(0.5 fl oz)(ほぼ同等)
- オーストラリア:大さじ1 = 20ml(小さじ4杯分)
- イギリス・カナダ:大さじ1 = 15ml(現行メートル法規格)
オーストラリア発祥の料理レシピを日本の大さじスプーンでそのまま再現すると、調味料が25%不足して味がぼやけてしまいます。海外レシピを参照する際は、どの国の規格で書かれているかを確認することが不可欠です。