Q1:進学コースからでも国公立大学や難関私立大学を目指すことは可能ですか?
A1:制度上は可能ですが、カリキュラムや授業進度は内部進学・私大文理向けに組まれているため、自学自習や予備校の活用など相当な自助努力が必要です。最初から国公立大学や関関同立を第一志望とする場合は、特進文理コース以上を専願または併願で目指すのが確実なルートと言えます。
Q2:内部進学で医学部や情報学部などの人気学部に入るための条件はどれほど厳しいですか?
A2:極めて狭き門です。医学部への内部推薦枠は毎年数名レベルであり、全校トップクラスの学力と面接・小論文突破が求められます。また、近年大人気の情報学部や建築学部も高校3年間の実力テスト上位者が殺到するため、進学コース・特進コース問わず学年トップ層(上位数パーセント以内)をキープし続ける必要があります。
Q3:入試において専願と併願で合格最低点にどれくらいの差がありますか?
A3:コースによって異なりますが、進学コース・特進文理コースともに専願受験者には優遇措置(専願加点や合格ボーダーの優遇)が設定されており、実質的に併願者よりも20点〜40点程度有利になるケースが一般的です。公立上位校と迷っている受験生は、回し合格の基準を含めて冬休み前の三者面談で中学校の進路指導担当と精緻なスコア照合を行ってください。