専用の特殊な機器を用意しなくても、現在インストールされている標準アプリや無料クラウドを活用するだけで、オリジナル画質を維持したまま転送するテクニックが存在します。
1. LINEの「ORIGINAL」送信を活用する(日常の数枚に最適)
普段使っているLINEでも、標準設定のまま写真を送信すると自動的に圧縮され、解像度が低下してしまいます。しかし、送信画面で左下に表示される「ORIGINAL」アイコンをタップして緑色に点灯させてから送信すると、撮影時の解像度・Exif情報を保持したまま相手に届きます。手軽さは群を抜いていますが、動画に関してはORIGINAL送信の対象外となる点に注意が必要です。
2. Googleフォトの「共有リンク」を作成する(大量写真・4K動画向け)
旅行の写真や長尺の4K動画をまとめて渡したい場合は、Googleフォトの共有方法が最も合理的です。選択した写真から「共有リンクを作成」をタップし、発行されたURLを相手に送るだけで完了します。相手がiPhoneであってもアプリのインストールすら不要で、ブラウザから元画質のまま一括ダウンロードが可能です。