芸能界において「公認」や「衣装提供」といった美談が出ると、ネット掲示板やSNSの一部では「どうせ事務所主導のビジネス仲良しではないか」「カメラが止まれば事務的な関係に過ぎない」といった穿った見方が浮上することがあります。しかし、取材から浮かび上がる二人の実態はそうした邪推を完全に一蹴するものです。
IKKO松尾駿の関係性における決定的な証拠として、プライベートでの細やかなやり取りが挙げられます。松尾さんに長男が誕生した際、IKKOさんは誰よりも早く心のこもったお祝いのメッセージと贈り物を届け、松尾さんの家族の健康を気遣う手紙を添えていました。また、松尾さんも季節の節目やIKKOさんの誕生日には欠かさず感謝の連絡を入れ、贈られた衣装を専門のクリーニング店で厳重にメンテナンスしながら現在も大切に保管しています。
「ビジネスとしての打算」だけでここまでの関係を10年近く継続することは不可能です。両者の間にあるのは、エンターテインメントに魂を捧げる表現者同士の純粋なリスペクトであり、ネット上の冷笑的な見方は的外れな誤解に過ぎません。