肘の内側が痛い原因は?押すと激痛が走る病気と治し方を徹底解説

肘の内側が痛い原因は?押すと激痛が走る病気と治し方を徹底解説

肘の内側が痛い原因は?押すと激痛が走る病気と治し方を徹底解説について知っておくべき 注意点を分かりやすく解説いたします。

Q1:肘の内側が痛いときは何科を受診すればよいですか?整骨院でも大丈夫ですか?
A1:まずは整形外科を受診してください。レントゲンや超音波(エコー)、MRIなどの画像診断装置を用いて、骨・腱・神経の正確な状態を診断できるのは医師のみです。整骨院や接骨院での施術は、医師の明確な診断を受けた後、補助的なリハビリや筋肉のケアとして活用するのが医学的に安全です。

Q2:ゴルフやテニスをしていなくてもゴルフ肘になることはありますか?
A2:十分にあり得ます。ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)は、前腕の屈筋群に過度な牽引ストレスがかかることで生じます。パソコンのキーボード入力、重い買い物袋の運搬、長時間のフライパン操作、抱っこなど、手首を手のひら側に曲げたり物を強く握り続けたりする日常動作全般が発症原因となります。

Q3:湿布を貼っても痛みが改善しないのはなぜですか?
A3:湿布に含まれる消炎鎮痛成分は皮膚から浸透して一時的な痛みを和らげますが、変性した腱組織そのものを物理的に修復するわけではありません。根本原因である手首の酷使や前腕の筋肉の硬直が放置されている限り、湿布を剥がせば再び強い牽引力がかかり痛みが再燃します。ストレッチや安静装具による負荷の除痛が不可欠です。

Q4:小指がしびれるのですが、首のヘルニアと肘の病気はどう見分ければいいですか?
A4:首(頚椎症性神経根症)からくるしびれは首を後ろに反らした際に悪化しやすいのに対し、肘部管症候群は肘を深く曲げた状態(電話を耳に当てる動作など)を維持した際にしびれが増悪するのが特徴です。ただし、両者が合併しているケースもあるため、自己判断は極めて危険です。精密な神経学的検査を受ける必要があります。

山田 真由
著者

山田 真由

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。