Ikkoが告白したパニック障害の壮絶な真相!39歳発症から現在まで徹底解説

Ikkoが告白したパニック障害の壮絶な真相!39歳発症から現在まで徹底解説

Ikkoが告白したパニック障害の壮絶な真相!39歳発症から現在まで徹底解説にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

発症以降、IKKOさんを最も苦しめたのは、発作そのものの苦痛だけではありませんでした。「またあの発作が起きたらどうしよう」という激しい予期不安が日常生活を激しく侵食していったのです。

TBS系『金スマ(中居正広の金曜日のスマイルたちへ)』やNHK『ハートネットTV』などのメディア出演時、IKKOさんは当時の心境を「まさに生き地獄のようだった」と声を詰まらせながら振り返っています。美容室での施術中やテレビの収録前、人混みや移動中の乗り物など、逃げ場のない閉鎖空間に身を置くだけで自律神経が暴走し、冷や汗、手足の震え、めまい、激しい呼吸困難がぶり返しました。

過呼吸の発作に直面した際、IKKOさんは試行錯誤を重ねながら応急的な対処法を模索しました。過換気状態に陥ると、体内の二酸化炭素濃度が急激に下がることで症状が悪化するため、パニックに陥りそうな瞬間こそ「息を吸うこと」よりも「細く長く吐ききること」に意識を集中させる呼吸法を身につけていきました。自身のメンタルを守るため、信頼できるスタッフに症状を打ち明け、いざというときにサポートを受けられる環境を整えたことも、過度な孤立を防ぐ重要な防波堤となりました。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。