アルゴロジック2解答と最短攻略法!星3つ獲得のループ・関数完全解説に関する専門家の意見を丁寧に解説いたします。
JEITAが公開しているアルゴロジックシリーズは、学習指導要領の進度や習熟度に合わせて段階的に設計されています。前作『アルゴロジック1』の「基本問題」「お絵かき」「上級問題」から、『アルゴロジック2』の「ループ」「関数」「発展問題」に至るまでの要求スキルと、最短手数を達成する難易度の違いを下表にまとめました。
区分・ステージ種別要求されるプログラミング思考最短手数の達成難易度(クリア率指標)編集部による攻略の勘所アルゴロジック1(入門・お絵かき)順次処理、空間認識、直進・回転の基本制御低〜中(学習開始層の約85%が自力達成可能)描画ラインの重複を避け、無駄な方向転換命令を排除する。アルゴロジック1(上級編)手数の最適化、障害物を回避する最短経路探索中(学習層の約60%が最短手数で達成)ジャンプ命令と回転を最小回数で組み合わせるルート選定。アルゴロジック2(ループ編)反復構造の発見、ループ脱出条件の把握中〜高(初見時の星3達成率は約45%)1周期の開始地点と終了地点における「ロボットの向き」の一致。アルゴロジック2(関数編)処理の共通化、モジュール化思考、サブルーチン設計高(初見時の星3達成率は約25%)2箇所以上で再利用できる共通アクションを関数として切り出す。アルゴロジック2(発展問題)ループの入れ子(多重ループ)、関数呼び出しの連鎖極めて高い(自力での星3達成率は15%未満)全体構造の完全な抽象化と、無駄打ちを一切許さないブロック配置。
教育現場における実態調査やICT教材ログデータを検証すると、アルゴロジック1から2へ移行した段階で、ブロックの配置ミスによるリトライ回数が平均3.8倍に跳ね上がることが確認されています。とくに「関数編」以降は、試行錯誤の回数だけで力押ししようとすると袋小路に陥る構造となっています。