ドライバーズニットはダサい?賛否の真相と失敗しない2026年旬コーデ

ドライバーズニットはダサい?賛否の真相と失敗しない2026年旬コーデ

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ドライバーズニットの代名詞として君臨するのが、メゾン マルジェラ(Maison Margiela)の定番モデルです。1990年代の登場以来、無駄を削ぎ落としたミリタリー・ワークの機能美と、計算し尽くされたスタンドカラーの高さでファッションギークを魅了し続けています。近年は度重なる価格改定で20万円前後の高価格帯となっていますが、肉厚なローゲージ編みが生み出す構築的なフォルムは他ブランドの追随を許しません。

一方で、国内の服好きから絶大な信頼を集めているのが山形県寒河江市の老舗ニットファクトリー発のバトナー(BATONER)です。独自の度詰め技術で編み立てられたドライバーズニットは、自立するほどしっかりとした襟元と、驚異的な抗ピリング(毛玉防止)性能を誇ります。4万円前後の価格設定ながら、仕立ての良さは10万円超のインポートブランドに匹敵する完成度です。

手軽に挑戦したい層を支えているのがユニクロ(UNIQLO)の展開するモデルです。スフレヤーンやメリノブレンドを採用し、本来のドライバーズニットが持つ「重くて肩が凝る」という弱点を軽量素材で見事に解消しました。高級メゾンに比べると襟の直立性やリブのコシには限界があるものの、インナーとして割り切ってレイヤードする分には十分な実用性を発揮します。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。