既存の「おかめ」「ひょっとこ」にとらわれず、参加者の興味関心や関係性に合わせた福笑いの手作りで面白いアイデアを取り入れることで、ゲームの盛り上がりは何倍にも跳ね上がります。
1. 家族・職員の顔を使う「写真顔はめ福笑い」
家庭ならお父さんやおじいちゃん、施設や園なら人気職員の顔写真をスマートフォンで撮影し、A4用紙いっぱいにカラー印刷します。輪郭と髪型だけを残して台紙とし、目・眉・鼻・口・ヒゲ・眼鏡などを丁寧に切り抜いてパーツにします。写真を使った顔はめ福笑いの手作りは、「いつもの顔」が見るも無残な変顔に変貌するため、親族の集まりやイベントで爆発的な笑いを生み出します。
2. 幼児が熱狂する「アンパンマン福笑い」
未就学児を対象にする場合、アンパンマンの福笑いを手作りするアプローチが圧倒的な成功率を誇ります。茶色の大きな丸(顔の輪郭)、赤い丸(鼻)、オレンジの丸(両頬)、黒い半円(目)、黒いライン(眉・口)という極めてシンプルな幾何学図形で構成されているため、ハサミのカット作業が極めて簡単です。幼児自身にとっても「正解の顔」のイメージが明確なため、ズレたときの面白さを直感的に理解できます。
3. ルールと遊び方の拡張アレンジ
本来の福笑いのルールや遊び方を工夫することで、ゲーム性を高めることができます。
- ペア対抗ナビゲーション戦:目隠しをしたプレイヤーに対し、ペアの相方が「右手で持ったパーツを3センチ上、ちょっと左!」など、具体的な言葉の指示だけで完成度を競う。
- おもしろパーツ投入戦:通常のパーツに加えて、「涙」「タコ口」「サングラス」「キラキラ目」「青ヒゲ」などのボーナスパーツを混ぜておき、ランダムに引かせる。
- 触覚頼りのブラインドチャレンジ:フェルトや毛糸、段ボールなど、異なる素材で作ったパーツを目隠し状態で指先の感覚だけを頼りに判別して配置する。