Q1:玄倉川水難事故のリーダーは逮捕されたり、刑事罰を受けたりしたのですか?
A1:警察による捜査が行われましたが、個人的なキャンプの集まりであったことや過失の法的因果関係の立証が難しく、業務上過失致死傷罪などでの立件や起訴には至りませんでした。ただし、重大な道義的責任と社会的批判を背負うこととなりました。
Q2:救助隊に暴言を吐いたというのは本当ですか?
A2:事実です。救助に駆けつけた職員や警察官に対し、「見世物じゃない」「テントを張って何が悪い」といった反発や暴言があったことが当時の取材や公的記録に残されています。この横柄な態度がテレビで放映され、世間の猛烈な批判を招く要因となりました。
Q3:なぜ中州でキャンプを張ることが危険なのですか?
A3:川の中州は周囲より一段高いため安全に見えますが、上流で大雨が降ると短時間で水位が急上昇し、退避路となる両岸が真っ先に水没するためです。水流によって足元の中州そのものが削り取られて消滅するため、逃げ場のない孤立状態に陥る極めて危険な地形です。