Pm2.5で洗濯物外干しはNg?付着の健康被害と洗い直し基準を解説

Pm2.5で洗濯物外干しはNg?付着の健康被害と洗い直し基準を解説

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「うっかりPM2.5濃度の高い日に外干ししてしまった」という場合、どのように対処すべきでしょうか。判断の鍵となるのは、環境省が定めている大気環境基準と注意喚起の指針値です。

国の環境基準では、1日平均値が35μg/m³以下であることが望ましいとされています。外干しを避けるかどうかの実用的な目安としては、気象庁や自治体の予報で「35μg/m³を超える見込み」となっている段階で部屋干しに切り替えるのが賢明です。さらに、注意喚起レベルとなる70μg/m³を超えている日に外干しをしてしまった場合は、そのまま着用せず「洗い直し」を行うことを強くおすすめします。

すでに乾いてしまった洗濯物であっても、付着した微粒子は水だけでは洗い流しにくいため、界面活性剤の入った洗濯洗剤を使って標準コースで再洗浄するのが確実です。すすぎの回数を増やし、繊維に絡みついた微粒子をしっかり排水とともに除去しましょう。

山崎 陸
著者

山崎 陸

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