店頭での販売価格は一定ではない。需給バランスによって日々刻々と変動する。最も安く手に入れたいなら、優待券の「有効期限」直前のタイミングを狙うのが鉄則だ。近鉄の優待券は通常、6月末と12月末の年2回発行され、それぞれ約半年間の有効期限が設定されている。期限が残り1カ月を切ると、在庫を抱えたくない店舗が一気に値下げに踏み切る。
現在の販売相場は1枚あたり1,800円から2,200円前後で推移している。繁盛期の大型連休前には2,300円前後まで高騰する一方、閑散期の期限間際なら1,600円台まで下落することもある。少しでも安く買いたい場合は、主要ターミナル駅周辺に密集する複数店舗を回り、店頭のガラスケースに並ぶ価格を見比べる足回りの軽さが鍵となる。