現在のグループを支えるのは、百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れにの4名です。結成当初は「週末ヒロイン」としてがむしゃらに汗を流していた彼女たちですが、現在では全員が30代前後に達し、それぞれの適性と強みを活かしたソロワークでも確固たる地位を築いています。公式発表資料や近年の公演データから見えてくる、4人の最新ステータスを整理します。
ももクロメンバー年齢順を見ると、高城れに(1993年6月21日生まれ)を筆頭に、百田夏菜子(1994年7月12日生まれ)、玉井詩織(1995年6月4日生まれ)、そして最年少の佐々木彩夏(1996年6月11日生まれ)と、綺麗に1歳刻みで並んでいる点が特徴的です。象徴的なももいろクローバーZメンバーカラーは、百田の赤、玉井の黄、佐々木のピンク、高城の紫が完全に定着し、視覚的な記号論としても日本のポップカルチャーに深く根づいています。
現在各メンバーが切り拓いているソロ領域の充実ぶりは目を見張るものがあります。百田夏菜子は女優として数々のドラマや映画で存在感を示す一方、玉井詩織ソロ活動においては12か月連続の新曲配信プロジェクトを経て初のソロアルバムをリリースし、大規模な単独ツアーを成功させました。「ももクロの若大将」と呼ばれた器用さを武器に、音楽的深みを増しています。
セルフプロデュース力に長けた佐々木彩夏プロデュースの領域では、後進グループ「浪江女子発起組合」のプロデュースやソロフェス「AYAKA NATION」の定例化など、クリエイター・経営視点を持つアイドルとしての実力を発揮。そして高城れに現在は、持ち前の明るさと飾らないトークでバラエティ界に確固たる居場所を築きつつ、写真集や舞台出演など多角的な自己表現を展開しています。