花粉症の薬と風邪薬は併用Ng?成分重複の危険と正しい飲み合わせ

花粉症の薬と風邪薬は併用Ng?成分重複の危険と正しい飲み合わせ

花粉症の薬と風邪薬は併用Ng?成分重複の危険と正しい飲み合わせに関する疑問や疑問点をわかりやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。

Q1:アレグラを服用中ですが、風邪の初期症状が出ました。市販薬は何を選べば良いですか?
A1:総合風邪薬(パブロンやルルなど)は避け、「葛根湯」などの漢方薬、または熱やのどの痛みを抑える「アセトアミノフェンやロキソプロフェン単剤の解熱鎮痛薬」を選んでください。購入時にドラッグストアの薬剤師や登録販売者に「アレグラを飲んでいる」と伝えて選んでもらうのが最も確実です。

Q2:朝に花粉症の薬を飲み、夜に風邪薬を飲むように時間を空ければ併用できますか?
A2:時間を空けてもおすすめできません。花粉症の第2世代抗ヒスタミン薬は効果が12〜24時間持続するように作られているため、夜に風邪薬を飲むと体内で成分が重なり、翌朝にかけて強い眠気やだるさが残る原因になります。

Q3:風邪薬を飲んでいるのに、花粉症のくしゃみや目のかゆみが治まりません。なぜですか?
A3:市販の風邪薬に含まれる成分は、風邪による急性炎症を一時的に和らげる処方設計になっており、花粉に対するアレルギー免疫反応を根底からブロックする力は弱いためです。特に目のかゆみに対しては、内服の風邪薬では十分な効果が期待できません。

林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。