かつやの隠れた主役といえば、豚肉、大根、人参、こんにゃく、ネギなどの具材がぎっしり詰まった「豚汁」です。「汁物は持ち帰りでこぼれないか心配」という声も聞かれますが、かつや豚汁持ち帰り方法は現場オペレーションにおいて徹底した配慮がなされています。
テイクアウト用の豚汁には、耐熱性と密閉性に優れた専用のスクリュー型・嵌合型(かんごうがた)フタ付きプラスチックカップが採用されています。容器自体が厚手に作られており、保温性が高いため、店舗を出てから自宅に持ち帰るまでの間もしっかりと熱さをキープしてくれます。
実際に取材・検証したところ、付属のレジ袋内で倒れないよう、弁当箱やカツのパックと隙間なく固定されて渡されるため、持ち帰り時に中身がこぼれるリスクは極めて低く抑えられています。価格差わずか数十円で具材とスープの量が倍近くになる「豚汁(大)」を選ぶのが、かつや通の間では鉄則となっています。