Q1:喉が痛いのに熱が出ない場合でも溶連菌の可能性はありますか?
A1:可能性は十分にあります。溶連菌感染症では典型的な高熱が出ず、微熱や喉の強い痛み、首のリンパ節の腫れだけで経過するケースも珍しくありません。熱がないからと放置せず、喉の痛みが続く場合は小児科や耳鼻咽喉科を受診してください。
Q2:溶連菌の抗生物質を飲んだら翌日に熱が下がりました。薬をやめてもいいですか?
A2:絶対に自己判断で服用を中止してはいけません。症状が治まっても体内に菌が残存している場合があり、途中でやめると再発や薬剤耐性菌の出現、リウマチ熱などの合併症を引き起こす危険があります。医師から指示された日数を最後まで飲み切ってください。
Q3:ヘルパンギーナで水分も飲めない時はどうすればいいですか?
A3:柑橘類や塩気の強いものは避け、冷ました麦茶、経口補水液、アイスクリーム、ゼリーなど刺激の少ないものを少しずつ与えてください。「半日以上おしっこが出ていない」「泣いても涙が出ない」「ぐったりして視線が合わない」といった脱水症状が見られる場合は、迷わず時間外受診や救急外来を検討してください。