物語の鍵を握るヒロインたちの歩みも非常に多彩です。マコトの妹・深海カノンを演じた工藤美桜は、当時「カノンがいれば何でもできる」と兄たちを翻弄する妹キャラで視聴者を虜にしました。その後、2020年には『魔進戦隊キラメイジャー』の大治小夜/キラメイピンク役に抜擢。さらに『仮面ライダースペクター×ブレイズ』では仮面ライダーカノンスペクターへの変身も果たし、特撮史上初となる「スーパー戦隊と仮面ライダーの両方でレギュラー変身した女性キャスト」という偉業を達成しました。現在は女優業に加え、モデルやグラビアでも圧倒的な支持を集めています。
一方、タケルの幼馴染で「不可思議現象研究所」の頭脳・月村アカリを熱演した大沢ひかるは、理系女子として科学の力でゴーストたちを支える頼もしいヒロイン像を築き上げました。彼女はドラマや舞台で活躍を続けたのち、2019年に所属事務所を退所して芸能界を一線を退いています。引退後もアカリの芯の強いキャラクターはファンの心に深く刻まれています。