住民票の旧姓併記手続きと必要書類|メリット・デメリットを徹底解説

住民票の旧姓併記手続きと必要書類|メリット・デメリットを徹底解説

住民票の旧姓併記手続きと必要書類|メリット・デメリットを徹底解説にまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。

Q1:住民票に旧姓を併記する際、過去の旧姓ならどれでも選べますか?
A1:自由に選べるわけではありません。併記できる旧姓は「過去にその人の戸籍に記載されていた氏」に限られます。初めて旧姓を併記する場合は「直前の旧姓」だけでなく「過去の任意の旧姓」から1つを選べますが、その旧姓が記載された戸籍から現在の戸籍までを漏れなく証明する戸籍謄本等の提出が必要です。

Q2:旧姓併記をすると、マイナンバーカードの暗証番号は初期化されますか?
A2:暗証番号自体は初期化されませんが、ICチップ内の「署名用電子証明書(6〜16桁の英数字)」は氏名変更に伴い失効するため、窓口で再発行手続きを行います。「利用者証明用電子証明書(数字4桁)」は原則そのまま継続して利用できます。

Q3:離婚して旧姓に戻った場合、併記していた旧姓はどうなりますか?
A3:離婚などによって戸籍上の氏が「併記していた旧姓」と同じになった場合、その旧姓併記は自動的に削除されます。住民票上に同じ名字が重複して表記されることはありません。

Q4:パスポート(旅券)の旧姓併記も、住民票の手続きだけで自動的に反映されますか?
A4:自動的には反映されません。パスポートへの旧姓併記(別名併記)は外務省の管轄であり、都道府県のパスポート申請窓口で別途「渡航の便宜のため旧姓の併記を希望する」旨の申請手続きと旅券の切り替えを行う必要があります。

森 瞳
著者

森 瞳

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