ファンの間で最も懸念されてきたのが、70代を迎えた落合博満の健康状態です。監督退任後、一時的に見られた急激な体重減少や、中日ドラゴンズ監督時代の激務による心労から、インターネット上では「重病説」がまことしやかに囁かれた時期もありました。
しかし、近年の様子を最も明瞭に伝えているのがYouTube「落合博満のオレ流チャンネル」での近況です。画面越しに見せる博満氏は、頬の肉こそ引き締まったものの、声の張りや眼光の鋭さは健在。質問者に対して時に笑顔を交えながら、ロジカルかつ辛口な野球解説を澱みなく繰り広げています。関係者によると、「激痩せと騒がれたのは、引退後に意識して糖質や食事量をコントロールした結果であり、大きな基礎疾患によるものではない」と説明されています。往年の尖ったカリスマ性から、どこか柔和な好々爺の雰囲気をまとうようになったその姿に、多くのファンが安堵と好感を寄せています。