東京エリアで運航されている水陸両用バスは、主に2つの大きな勢力によって展開されている。それぞれに異なる魅力と運行ルートが設定されており、旅の目的に応じて選ぶ楽しさがある。
長年にわたり東京の水陸両用ツアーを牽引してきた「スカイダック東京」は、日の丸自動車興業株式会社が手掛ける人気ブランドだ。スカイツリーコースとお台場コースを中心に、観光ガイドの軽妙なトークとともに東京の名所を巡るルートが定評を得ている。
一方、富士急グループが運行する「TOKYO NO KABA」は、お台場エリアに特化した洗練されたデザインと演出が特徴的だ。水戸岡鋭治氏がデザインを手掛けたスタイリッシュな車両は、ファミリー層から外国人旅行者まで幅広い層を惹きつけて離さない。