奥野卓志氏の名が日本中に、そして世界中に知れ渡る決定的な契機となったのが、2026年9月25日にさいたまスーパーアリーナで開催された格闘技イベント『超RIZIN』での一幕でした。プロボクシング元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー選手と朝倉未来選手の対戦直前、花束贈呈役に選ばれた奥野氏は、リング上でメイウェザー選手の目の前に花束を投げ捨てるという暴挙に出ました。
この行動に対し、リング上は凍りつき、解説陣や観客だけでなくネット上でも「日本の恥」「スポーツマンシップへの冒涜」として怒りの声が殺到しました。奥野氏はこの花束贈呈の権利を、チャリティオークションにて420万円という高額で落札してリングに上がっていました。当初から計画的なパフォーマンスであったことは明白であり、国内外のメディアが一斉にトップニュースとして報じる事態となったのです。
後に奥野氏自身がYouTubeやメディア取材で語ったところによると、投げ捨ての動機は「メイウェザー選手が過去に来日した際に見せた数々の非礼な態度や、日本を軽視するような言動に対する抗議」であったと主張しています。しかし、神聖な試合直前のリングを私怨や個人的な政治主張の場に利用した行為は、正当化できるものではありませんでした。この「ごぼうの党 炎上 理由」の筆頭に挙げられる事件こそが、彼に「常識が通用しないやばい人物」という強固なレッテルを貼る決定打となりました。