Q1:実弥は本当に玄弥のことが嫌いだった時期はありますか?
A1:一度も嫌っていた時期はありません。母の事件直後に「人殺し」と言われた際も、実弥は玄弥を恨むどころか「幼い弟に本当の真実を背負わせたくない」と一人で罪を背負って家を出ています。突き放す言動はすべて玄弥を鬼殺隊から逃がすための偽装でした。
Q2:なぜ玄弥は呼吸が使えないのに鬼殺隊に入れたのですか?
A2:玄弥は岩柱・悲鳴嶼行冥の弟子(継子ではない)として修行を積んでいました。呼吸の才能はありませんでしたが、並外れた咬合力と特殊な消化器官により「鬼の肉を喰らって一時的に鬼の怪力と再生能力を得る」特異体質を開花させ、銃と日輪刀を併用する独自の戦術で最終選別を突破しました。
Q3:生き残った実弥は、最終決戦の後にどのような人生を送りましたか?
A3:無惨討伐後、実弥は痣(あざ)の代償を抱えながらも生き残りました。玄弥の死を乗り越えた後は憑き物が落ちたように穏やかな表情を取り戻し、竈門炭治郎や禰豆子に温かい笑顔を見せるようになります。その後は市井で静かに暮らし、現代編では実弥と玄弥の面影を色濃く残す子孫(警察官の実弥似の青年と、その相棒の後輩)が仲良く職務に励む姿が描かれています。