宮島旅行の日程を決める際、最初に確認すべきなのが宮島観光協会や気象庁が発表している2026年最新の潮見表(潮汐表カレンダー)です。
潮見表をチェックする際、着目したいポイントは「潮回り」です。月と太陽の引力が重なる新月と満月の前後は「大潮」と呼ばれ、1日の中での潮位差が最も大きくなります。大潮の日は満潮時に潮位が300cmを超える一方で、干潮時には数十cmまで一気に下がるため、満潮・干潮の両方の魅力を最大限に味わうには絶好のタイミングとなります。
逆に、半月の時期にあたる「小潮」や「長潮」の日は干満差が小さく、満潮時でも社殿が海に浮ききらなかったり、干潮時でも大鳥居まで歩けない潮位にとどまるケースがあります。
また、当日の天候や気圧によって実際の潮位は数cm〜十数cm変動します。現地を散策する際は、スマートフォンで宮島周辺のリアルタイム潮位データをこまめにチェックし、潮の引き始めや満ち始めのタイミングに合わせて柔軟に行動ルートを切り替えるのがスマートな観光のコツです。